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【50代・60代向け】シニア目線で選ぶマットレス3選

【50代・60代向け】シニア目線で選ぶマットレス3選 美容・健康

50代・60代・70代のマットレス選びは「寝心地」だけで決めない

「最近、今まで使っていた布団がなんとなく合わない気がする」

「朝起きたとき、以前より寝た感じがしない」

「そろそろマットレスを買い替えたい。でも種類が多すぎて、何を選べばいいのかわからない」

50代、60代になると、こうした寝具の悩みを感じる人もいるでしょう。

ネットで調べてみると、

「体圧分散」

「高反発」

「○○ニュートン」

「特殊構造」

など、聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。

さらにランキングを見ると、1万円台の商品から10万円を超える商品まで並んでいます。

これでは迷って当然です。

そして、ここで一つ考えておきたいことがあります。

50代、60代、さらに70代になってから使うマットレスは、単純に「寝心地が良さそう」という理由だけで選んでよいのでしょうか。

私は、そうではないと思います。

毎日使うものだからこそ、

「持ち上げられるか」

「干したり立てかけたりできるか」

「カバーの手入れは面倒ではないか」

「硬さを選べるか」

「今のベッドや床で使えるか」

といった、実際の生活の中での使いやすさが重要です。

若い頃なら少々重い寝具でも気にならなかったかもしれません。

しかし年齢を重ねるにつれて、

「良い商品だけれど、手入れが面倒」

ということが、意外に大きな負担になります。

そこで今回は、単純な売れ筋ランキングではなく、

「シニアが選ぶなら」

という当サイト独自の視点から、楽天市場で購入できるマットレスを3商品に絞って比較しました。

紹介するのは、

西川[エアー01]マットレス

エアウィーヴ スマート Z01

モットン 高反発マットレス

の3商品です。

2026年9月7日時点では、西川[エアー01]のシングルは楽天市場で49,500円の販売例が確認でき、エアウィーヴ スマート Z01は公式楽天市場店で販売されています。

モットンも公式楽天市場店でシングル44,800円の販売を確認できます。価格やキャンペーンは変動します。

なお、この記事ではすべての商品を実際に購入して使用しているわけではありません。

メーカー公式情報、楽天市場の商品情報、公開されている購入者レビューなどを確認したうえで、50代〜70代が選ぶ際に気にしておきたい項目から比較しています。

また、マットレスによって腰痛や不眠などが治ると断定するものではありません。

睡眠や体の痛みに強い悩みが続く場合は、寝具だけの問題と決めつけず、医療機関などへの相談も検討してください。

50代からのマットレス選びでよくある失敗

マットレスを選ぶとき、多くの人が最初に見るのは、

価格。

口コミ。

人気ランキング。

そして「寝心地が良い」という評価ではないでしょうか。

もちろん、どれも大切です。

ただ、シニア世代ではもう一つ重要な問題があります。

それが、

「その商品を自分で扱い続けられるか」

です。

たとえば、非常に寝心地が気に入ったとしても、マットレスが重くて立てかけるのが大変なら、湿気対策が億劫になる可能性があります。

三つ折りできなければ、押し入れへ毎日片付けたい人には向きません。

反対に、ベッドへ敷きっぱなしにする人なら、折りたためることを最優先にする必要はありません。

つまり、

良いマットレスと、自分に合うマットレスは同じとは限らない

のです。

ここが今回の記事で一番伝えたいところです。

今回の「シニアが選ぶなら」5つの重点基準

当サイトでは通常10項目を共通評価基準としていますが、マットレスでは特に次の5点を重視しました。

1.扱いやすさ

持ち上げる、移動する、立てかけるといった作業が無理なく行えそうか。

寝具では重量が想像以上に重要です。

2.寝返り・身体の支え方

メーカーがどのような構造や反発力を採用しているか。

ただし、寝心地は体格や好みによる個人差が大きいため、数値だけで優劣は決めません。

3.手入れのしやすさ

カバーを外せるか。

中材まで洗えるのか。

陰干しや立てかけが必要なのか。

長く使用するものだけに確認しておきたい部分です。

4.収納・設置

床へ一枚敷きできるか。

三つ折りできるか。

ベッドで使うのか、畳やフローリングで使うのか。

生活スタイルによって評価が大きく変わります。

5.価格とのバランス

高価だから全員に向いているわけではありません。

必要な機能と予算が釣り合っているかを見ます。

先に結論|3商品の違いは、かなりはっきりしています

今回の3商品は「1位・2位・3位」と並べるより、次のように選ぶとわかりやすいです。

商品特に注目したい特徴向いている人
西川[エアー01]シングル約5kg前後と比較的扱いやすい重量と価格のバランスを重視
エアウィーヴ スマート Z01三つ折り・中材まで洗える衛生面と収納性を重視
モットン3種類の硬さから選択硬さを体重目安から選びたい

つまり、

軽さとバランスなら西川。

洗いやすさと三つ折り収納ならエアウィーヴ。

硬さの選択肢を重視するならモットン。

という選び分けです。

正直に言うと、すべてを完璧に整えるのは難しいです。だからこそ無理なく続けられる方法が選ばれています。

ここから3商品を詳しく見ていきます。

1.西川[エアー01]|重すぎるマットレスを避けたい人に

最初は、西川の[エアー01]です。

西川公式では[エアー01]について、特殊立体波形凹凸構造を採用し、体圧分散、寝姿勢保持、通気性をシリーズの特徴として挙げています。マットレスタイプは厚さ8cmで、床や畳の上へ一枚で使用できます。

今回シニア目線で特に注目したのは、

重さです。

公式情報ではシングルのBASICが約4.7〜5.2kg程度と案内されています。ウレタン加工の性質上、重量には個体差があります。

約5kgなら「非常に軽い」とまでは言いません。

ただ、今回比較するエアウィーヴ スマート Z01のシングル約9kg、モットン約7.5kgと比べると、日常的に持ち上げる人には検討しやすい重量です。

シニア目線で良いところ

まず、寝具を動かす負担を抑えやすいこと。

畳やフローリングで使用し、日中は立てかけておきたい人にとって、数kgの差は小さくありません。

また西川公式ではBASICとHARDが用意されています。

硬さについては体型などによって適するものが変わるため、西川自身も店頭で試して選ぶことを勧めています。

これは大事なポイントです。

「60代なら硬め」

「腰が気になるなら高反発」

と年齢だけで決めるのではなく、自分の体格や寝姿勢で確認する方が安心です。

気になるところ

エアウィーヴのように中材そのものを水洗いするタイプではありません。

また、三つ折りマットレスのように折り目で簡単に畳める商品ではないため、

「毎朝三つ折りにして押し入れへ収納したい」

という人なら、後述するエアウィーヴの方が生活スタイルに合う可能性があります。

こんな人に向いています

・寝具の重さをできるだけ抑えたい
・床や畳へ一枚で敷きたい
・BASICとHARDから検討したい
・知名度のある寝具メーカーから選びたい

シニア目線で言えば、「毎日の扱いやすさを無視したくない人」の候補です。

2.エアウィーヴ スマート Z01|清潔さと三つ折り収納を重視

2商品目は、エアウィーヴ スマート Z01です。

この商品の特徴は非常にはっきりしています。

三つ折りできること。

そして、

カバーだけでなく中材も洗えること。

です。

楽天市場のエアウィーヴ公式店によると、スマート Z01は床や畳へ一枚で使用できる三つ折りタイプで、シングルは幅約97cm×長さ約195cm×厚さ約9cm、重量約9kg。中材には約8cm厚のエアファイバーが使用されています。

シニア目線で良いところ

三つ折りできるのは大きな利点です。

特に、

「ベッドを置かず、夜だけ布団を敷く」

「昼間は部屋を広く使いたい」

という生活なら、収納性は無視できません。

さらに、公式楽天市場店ではカバーも中材も洗えると案内されています。通常のウレタンマットレスとはかなり違う特徴です。

汗や湿気、寝具の清潔さが気になる人にとって、これは分かりやすい選択理由になります。

一方で注意したいのが重量

シングルでも約9kgあります。

三つ折りだから扱いやすそうに見えますが、

「折りたためる」と「軽い」は別です。

ここはシニア向けの記事だからこそ強調しておきたい部分です。

70代になってから毎日9kgの寝具を持ち上げることを考えるなら、

「本当に毎日収納するのか」

「立てるだけで済むのか」

まで考えて購入した方がいいでしょう。

価格も確認したい

公式オンラインストアでは、2026年9月時点でスマート Z01は77,000円(シングル)からと案内されています。

今回の3商品の中では価格が高めです。

そのため、

「高いから良い」

ではなく、

三つ折りと丸洗い可能な中材に、どこまで価値を感じるか

が判断基準になります。

こんな人に向いています

・寝具の清潔さを特に重視したい
・三つ折りできるものが欲しい
・床や畳に一枚で敷きたい
・収納性を重視している
・予算より手入れのしやすさを優先したい

シニア目線で見ると、

「洗えることにお金を払う価値を感じる人」

には非常に分かりやすい商品です。

3.モットン|硬さを体重目安から選びたい人に

高反発マットレス モットン シングル
モットンジャパン 楽天市場店

44,800円送料無料

3商品目はモットンです。

2026年9月7日時点で、モットン公式楽天市場店ではシングル44,800円で販売されていました。厚さ10cm、幅97cm、長さ195cm、重量約7.5kgです。

今回注目したのは、価格だけではありません。

モットンには、

ソフト140N:体重目安45kg以下

レギュラー170N:46〜80kg

ハード280N:81kg以上

という

3種類の硬さが用意されています。

これは選ぶときの目安として分かりやすい特徴です。

シニア目線で良いところ

マットレスを買うときに困るのが、

「硬めと柔らかめ、結局どちらがいいの?」

という問題です。

寝心地には個人差があるため、数字だけで決められるものではありません。

それでも体重別にメーカーから目安が示されていることで、候補を絞りやすくなります。

また厚さ10cmなので、今回の3商品では比較的厚みがあります。

口コミはどう見る?

モットン公式楽天市場店ではレビューが掲載されており、50代購入者の投稿も確認できます。

ただし、

「よく眠れた」

「腰が楽になった」

といった感想は、あくまでその購入者個人の体験です。

同じ結果がすべての人に当てはまるわけではありません。

一方で、

「三つ折りではないため収納性が気になる」

という趣旨のレビューも確認できます。これは商品の使い勝手を考えるうえで参考になります。

シニア商品を選ぶときは、

「効いた」「治った」という口コミより、重い・軽い・収納しやすい・手入れしやすいといった再現性の高い使い勝手情報を見る

ことをおすすめします。

気になるところ

重量はシングル約7.5kg。

西川[エアー01]より重く、三つ折り構造ではありません。

そのため、

「毎日押し入れに出し入れする」

という使い方より、ある程度敷いた状態を維持できる環境の方が向いていそうです。

こんな人に向いています

・硬さの選択肢を重視したい
・自分の体重を目安に硬さを選びたい
・厚さ10cm程度が欲しい
・4万円台を予算に考えている
・毎日コンパクトに収納する必要がない

シニア目線では、「硬さを選ぶ基準が分かりやすいものが欲しい人」の候補です。

3商品をもう一度比較

比較項目西川 エアー01エアウィーヴ Z01モットン
シングル厚さ約8cm約9cm約10cm
シングル重量約5kg前後約9kg約7.5kg
三つ折りなしありなし
中材丸洗い非対応対応非対応
硬さ選択BASIC/HARD基本1タイプ3種類
価格の目安49,500円77,000円〜44,800円
特に向く人軽さ重視手入れ・収納重視硬さ選び重視

※価格・仕様は2026年9月7日時点で確認した情報を基準にしています。販売店、サイズ、キャンペーンなどによって変わる場合があります。

「おすすめ1位」を決めない理由

ここまで読んで、

「結局、一番おすすめなのはどれなの?」

と思った人もいるでしょう。

しかし今回は、あえて総合1位を決めません。

なぜなら、

70代で毎日布団を収納する人と、

50代でベッドへ敷きっぱなしにする人では、

必要な条件がまったく違うからです。

毎日持ち上げるなら、

数kgの重量差が重要です。

汗や汚れが気になるなら、

丸洗いできることが大きな価値になります。

寝具を動かさないなら、

収納性よりも硬さや厚さを優先してもいいでしょう。

だから、

軽さを優先するなら

西川[エアー01]

洗いやすさと三つ折りを優先するなら

エアウィーヴ スマート Z01

硬さを選び分けたいなら

モットン

という選び方をおすすめします。

これが当サイトのいう、

「おすすめ」ではなく「選び分け」

です。

50代・60代・70代で少しだけ見方を変える

年代だけですべてを決めることはできません。

それでも、選ぶときの考え方としては、

50代なら、

寝心地だけでなく、これから10年使う可能性も考えて「将来も扱いやすい重量か」を見る。

60代なら、

寝具の上げ下ろし、手入れ、設置場所まで含めて「毎日の作業を増やさないか」を見る。

70代なら、

特に重さや収納方法を確認し、「自分一人で管理する必要があるのか」まで考える。

こうした視点を持つと、スペック表の見え方が変わります。

「高性能だから買う」のではありません。

自分の生活に負担を増やさないものを選ぶ。

これが、年齢を重ねてからの商品選びでは大切だと思います。

マットレスにも限界があります

寝具を替えれば、すべての睡眠の悩みが解決するわけではありません。

睡眠は、

生活リズム、

運動、

室温、

照明、

飲酒、

カフェイン、

体調、

服薬など、さまざまな要素と関係します。

ですから、

「高いマットレスを買えば熟睡できる」と考えるのはおすすめしません。

強い痛みや睡眠の問題が長く続いている場合には、寝具選びとは別に専門家への相談も必要です。

マットレスができるのは、

自分に合った睡眠環境づくりをサポートすること。

その程度に考えておく方が、商品選びでも失敗しにくくなります。

まとめ|シニアのマットレス選びは「毎日扱えるか」まで考える

今回紹介した3商品には、それぞれ明確な違いがあります。

西川[エアー01]は、

比較的軽く、扱いやすさを重視する人。

エアウィーヴ スマート Z01は、

三つ折り収納と、中材まで洗えることを重視する人。

モットンは、

体重目安を参考に硬さを選びたい人。

に向いています。

「一番売れているから」

「口コミが良いから」

だけではなく、

自分がこれを毎日使う姿を想像してください。

持ち上げられるか。

掃除できるか。

収納する必要があるか。

今の寝室に合うか。

そして、その価格を払ってまで欲しい特徴なのか。

この5つを考えるだけでも、選びやすくなります。

50代、60代、70代の商品選びでは、

最高性能の商品ではなく、自分にとって負担の少ない商品を選ぶ。

それが「シニアが選ぶなら」という、このブログの考え方です。

楽天市場で最新価格と口コミを確認する

価格やキャンペーン、在庫、サイズ展開は変わります。

気になる商品が見つかったら、購入を決める前に楽天市場で、

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購入者レビュー

を確認してください。

特にマットレスは好みの差が大きい商品です。

口コミを見る際も「眠れた」「腰が楽になった」という個人的な結果だけではなく、

重さ・硬さ・臭い・収納性・手入れ・配送状態

といった具体的な使い勝手を見ることをおすすめします。

西川[エアー01]、エアウィーヴ スマート Z01、モットンはいずれも楽天市場で購入経路を確認できます。

購入するための商品を探すのではなく、

「自分なら何を一番重視するか」を決めてから商品を選ぶ。

それが、後悔を減らす一番シンプルな方法です。